2019年夏 北九州市連節バスの導入が開始される
西鉄バス北九州㈱と北九州市から2019 年夏に連節バスを導入すると発表がありました。
人口減少・超高齢化社会に対応した持続可能な公共交通ネットワークの再構築を図るため、2019 年夏に連節バス2 台の導入が決まった。
北九州市連節バスデザインの概要
<外装デザイン>
“北九州の文化や伝統を身近に”をコンセプトに、江戸時代初期、豊前小倉藩(北九州市)で織られた「小倉織」をモチーフとし、市花である「ひまわり」「つつじ」の花びらをイメージ。
<内装デザイン>
「小倉織」をモチーフとして市花の花びらが舞い、不規則な無数のラインは市内各地で
舞う祭りの「バチ」や「神輿の灯」「しゃもじ」を表現し、北九州市の躍動感と文化を感じられるデザイン。
導入時期: 2019 年夏
導入台数: 2 台(「CITARO-G」メルセデス・ベンツ製)
全長1,817cm、全幅255 ㎝、全高310 ㎝
検討中のルート 小倉~黒崎間(砂津~黒崎バスセンター)
小倉~戸畑間(砂津~戸畑駅)
運行便数 小倉~黒崎間 5~8 往復(予定)
小倉~戸畑間 1 往復(予定)
運行時間帯 7 時~22 時(予定)